業務内容

見えない損害を、正確に。見える安心へ。

火災や自然災害などの被害が起きたとき、私たちは現場に駆けつけ、損害の状況を正確に見極めます。保険会社から依頼を受け、被害を受けた方や関係者に寄り添いながら、中立・公正な立場で損害額を算出し、安心につながる報告を行う——それが私たちの仕事です。

事故・災害が起きた直後の現場に足を運び、状況を正確に把握・記録し、
損害の原因と範囲を中立・公正に評価します。
写真や図面、聞き取り、計測データを根拠に、保険金支払いの判断に資する報告書を迅速にお届けします。

01: 現場の「いま」を正確に残す

被害の状況を見逃さないよう、写真・計測・聞き取りを丁寧に行います。
現場の温度や空気感まで伝わるような記録を心がけています。

建物や設備、機械などの価値を正しく見積もり、保険における適正な保険価額を算出します。
新規契約や更新、増改築や設備更新の際に、現状に即した評価を行うことで、保険料の適正化や契約内容の透明性を高めます。

01: 「いま」の価値を正しく捉える

図面や現地確認、台帳情報などをもとに、建物や設備の状態を丁寧に調査。見えにくい部分まで把握し、実態に即した評価を行います。

03: 保険契約の“より良い形”を支える

評価結果をもとに、過不足のない保険付保を実現。保険会社と契約者、双方が安心できる関係づくりをお手伝いします。

地震・台風・豪雨などの大規模災害が発生した際には、全国の鑑定人が連携し、被災地へ迅速に応援体制を整えます。
現場での経験と判断力を活かし、一件一件の調査を確実に行うことで、復旧の第一歩を支えます。

03: 被災者と地域の安心を支える

報告書1枚1枚が、被災された方々の再出発を支える“証”となるよう、誠実に、丁寧に、最後まで責任をもって取り組みます。

最新の機材を活用し、より安全に、より正確に。ドローン、高所カメラ、レーザー距離計などの技術を組み合わせ、現場の状況を多角的に把握します。経験とテクノロジーの力で、“人の目では届かない情報”を確実に捉えます。